企業と社会の未来を拓くSDGsメディア
「サステナブルフロンティア」とは?

サステナブルフロンティアとは、SDGs達成を推進するテクノロジーを持ち、
社会にイノーベーションを起こす注目企業の商品やサービスを紹介するWEBメディアです。

読者は導入したい商品やサービスがあれば、
モニター価格(※総記事数の25%を上限にモニター価格の代わりに特典をご用意している場合有り)で購入することができます。

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SDGs達成を推進する商品・サービスを導⼊したい企業様へ

当メディアに掲載された商品やサービスを導入したい企業様に対しては、通常価格の50~95%に下がったモニター価格又は特典付きでご提供します。

気になる商品やサービスがありましたら、当メディアまでお問い合わせください。

SDGs達成を推進する商品・サービスを掲載したい企業様へ

SDGs達成を推進するテクノロジーを持った企業様で、掲載をご希望される場合は当メディアまでお問い合わせください。審査後、取材させていただく場合に限り、ご連絡させていただきます。

取材が決まった際には、取材対象商品やサービスを通常価格よりもオフプライスでご提供して頂くことをお願いしております。状況によっては、オフプライスではなく特典提供も可能です。導入企業様が現れた場合には別途費用が発生します。

当メディアの運営方針

  1. 当メディアでは、掲載基準をクリアした企業様しか掲載いたしません。
  2. 当メディアでは、取材で得た情報に対し、必要に応じて事実の裏取りをします。
  3. 当メディアでは、大学生がライターとなり、編集者の万全のチェックを経て掲載します。
  4. 当メディアでは、読み手がそのまま買い手に変わるモニター制度(※)を実施しています。
  5. 当メディアでは、買い手の使用後の声も、記事として随時掲載します。

総記事数の25%を上限にモニター価格の代わりに特典をご用意している場合有り。

当メディアが社会に
提供するもの

現在、SDGsという言葉が社会に急速に浸透してますが、2030年の達成は不透明です。当メディアでは、SDGsの達成には、人々の意識の変革と共に、テクノロジーやイノベーションが大きなカギを握っていると考えております。環境問題や食糧問題などを始めとして、既存のやり方から更なる進歩をしなければ、SDGsの達成は不透明から不可能に変わってしまうでしょう。

SDGs関連のメディアが数多く存在しますが、当メディアは、SDGs達成を推進するテクノロジーを普及させ、社会に正しいイノベーションを起こすことが目的です。SDGs達成を推進するテクノロジーを専門に集めた図書館のような存在を、社会に提供します。

また、当メディアの原動力は、現役大学生のライターたちです。大学生は自分たちの未来のために、未来をつくる企業を探し、取材します。当メディアを成長させることは、企業の皆様にメリットを提供するだけでなく、次世代を成長させること、社会を発展させることに他なりません。

当メディアが生まれた
社会背景

当メディアは、様々な社会背景を分析し、SDGs達成を推進するために誕生したメディアです。ここでは、環境について、人口増加社会について、日本の国策について、各機関が発表している情報を基にした考察を記します。

資源は減り、環境は悪化する

世界的に急速な人口増加が進む中、経済成長は、繁栄の中の利得格差をもたらし、13億人を貧困の中に置き去りにしています。その一方で、天然資源の採取量は3倍という破壊的なレベルに達し、地球に緊急事態を引き起こしています。パンデミックによってCO2排出量が一時的に減少したにもかかわらず、地球の気温は今世紀中に少なくとも3°C上昇する見込みであり、推定800万の動植物種のうちの100万種以上において絶滅のリスクが著しく増大し、環境汚染に起因する病気が現在、毎年およそ900万人に早すぎる死をもたらしています。貧困と飢餓の根絶、不平等の緩和と持続可能な経済成長の促進、すべての人の雇用確保、そして平和で包摂的な社会に向けた進捗がすべて環境悪化によって妨げられています。

持続可能な開発目標(SDGs)で設定された目標の多く、とりわけ貧困の緩和、食料や水の確保、すべての人の健康促進にはあらゆる形態の環境悪化を食い止めることが不可欠である、と報告書は指摘します。一例として、持続可能な方法で行われる農業や漁業の強化が、食生活の改善や食品廃棄物の削減と結び付くことで、世界の飢餓や貧困に終止符を打ち、栄養摂取や健康を増進して、より広い陸地と海洋の豊かさを守るためにどれほど役立つのかを記しています。報告書では、行動の呼びかけを強めるとともに、社会のあらゆるレベルのステークホルダーが意思決定に関与する必要性を強調しており、持続可能な世界を実現するために、政府、企業、地域社会、個人による着手が可能かつ必要である多くの重要な行動を特定しています。

上記は、国際連合広報センターHP(2021年発表)より抜粋したものです。

環境悪化を抑制し、持続可能な世界を実現するために、人々の意識も、そのような世界を実現するためのテクノロジーも、社会は今まさに転換期を迎えています。

今世紀後半まで人口は増え続ける

国連の新たな報告書によると、世界人口は現在の77億人から2050年の97億人へと、今後30年で20億人の増加となる見込みです。国連経済社会局人口部が発表した『世界人口推計2019年版:要旨』は、世界人口のパターンと見通しを包括的に概観した報告書です。調査結果は、世界人口が今世紀末頃、ほぼ110億人でピークに達する可能性があると結論づけています。

「人口が最も急速に増えている国の中には最貧国が多いため、貧困を根絶し、ジェンダーの平等を達成し、飢餓や栄養不良と闘い、誰一人取り残さないよう、保健・教育制度のカバレッジと質を強化するための取り組みに対して、人口の増加が追加的な課題を突きつけています」

上記は、国際連合広報センターHP(2019年発表)より抜粋したものです。

アメリカのワシントン大学チームが2020年に発表した試算では、国連の発表よりも早く人口のピークが来ると予測していますが、それでも2064年まで世界人口は増加を続け、97億人まで達すると言います。

つまり、少なくともこの先30~40年もの間、人口は増え続け、世界の課題解決をより難しくすると考えられます。

ムーンショット型研究開発制度について

我が国日本では、日本発の破壊的イノベーションの創出を目指し、従来技術の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発(ムーンショット)を推進する新たな制度として、ムーンショット型研究開発制度があります。

ムーンショット目標の中には、SDGsと共通した目標が複数あります。

ムーンショット目標

目標1. 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現
目標2. 2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現
目標3. 2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現
目標4. 2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現
目標5. 2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出
目標6. 2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現
目標7. 2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステナブルな医療・介護システムを実現
目標8. 2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現
目標9. 2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現

日本が世界に率先して、社会課題をイノベーションで解決できる国になろうとしています。今、新たなテクノロジーが求められている時代であることは、紛れもない事実です。

当メディアの果たす役割

このように、環境や人口において、社会課題が存在します。言うまでもなく、テクノロジーに対する期待値は非常に大きくなっています。また、国策として、新しい社会を創るテクノロジーの開発と普及が推進されています。当メディアは民間として、SDGsに関するテクノロジーの発展に寄与する役割を果たします。

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